Yahooニュースによると、
統一地方選の41道府県議選は8日未明、2277の全議席が確定しました。
自民党が安定した戦いぶりで1158議席を獲得し、過半数に達したそうです。
改選前の1280議席には届かなかったものの、前回2015年の獲得議席を上回りました。
旧民進党を源流とする立憲民主、国民民主両党では、
立民が改選前議席から30以上伸ばしました。
国民は低迷し、改選前の142から大幅に減らしました。
公明党は目標通り全員当選を果たしました。
非改選の6都県を含め全都道府県議会に議席があった共産党は、愛知で議席を失いました。
改選前より減らしました。
大阪府議選では、政治団体「大阪維新の会」が50議席超で、最大勢力を維持したそうです。
政治家にとって「議席数」は気になるのでしょうが、
私は「投票率の低さ」のほうが気になります。
親愛なる日中健児のみなさん!
自分たちの生活?生き方?将来?に関わる大切な選挙で投票率が「30%?・・・・」
なんて数字をどう思いますか?
「それだけ、政治に関心がない?」「どうせ、政治家では変わらない?」・・・・・・。
しかし、「投票に行って、1票を投じない限り『永遠』に変化はない?」かもしれません。
最近の政治家の「言動」を見ていると、心配ではありますが・・・・・・。
まずは、投票に行って「その1票」で「自分自身の考え」を伝えてみませんか?
選挙は18歳からです。
中学生時代から「関心を持ってもいい!!」のです。
自分たちの時代は自分たちで切り拓いていきましょう!!
よろしく!!日中健児!!