今年の「魂」「柔」は、子どもたちの意見を取り入れながら練習を進めてきました。
大人が進めても「難しい」学校行事に、子どもたちに参加させながら!の取り組みです。
「平成最後に、少しでも、新しいものを!」ということで・・・・。
いろいろと「困難」はありましたが、もう、一週間となりました。
予行練習を「雨」のため、途中で打ち切りました。
残りの時間を「魂」「柔」「応援」練習などに充てました。
子どもたちを中心に進める中で、
「魂」の練習は、練習に参加していただいた先生方から「一言!」
いただくという形を3年生は取っていました。
それぞれの先生方が「それぞれの思い」を伝える!
いい話が多く、嬉しく思いました。
今日、馬場先生が最後に話をされましたが、
まさしく、私が感じていたことと同じ話をされました。
「全力」「一生懸命」を表すというのは、難しいことです。
まずは、そうしようという気持ち「心」が大切なのですが、
それを表すためには「形」が大切なのです。
「全力でやった!」「一生懸命やった!」というのは簡単ですが、・・・・・。
やはり、その「全力」「一生懸命」は
「必死な表情」「汗」
「全身から浮かび上がる血管」
「全身の筋肉」「力こぶ」
「腰を膝よりも落とした姿勢」などがポイントです。
残り一週間ですが、「心」を「形」で表す。
そこに「こだわるかどうか!
「半端ない!」を表現するためには「形にこだわる!」
それに尽きると思います!
「柔」も、子どもたちを中心に進んでいます。
本番が楽しみになる「練習」を期待しています!
「まだ!できる!」「まだまだ!できる!!」
がんばれ!!日中健児!!