「9.12」今日の朝刊に「やっぱりか?!」という衝撃的な記事がありました。
「教育公費の割合が、OECD加盟国では最低!」だと言うことです。
小学校から大学までに相当する教育機関に対する公的支出状況調査結果です。
加盟各国の国内総生産(GDP)に占める支出割合は、
1位 ノルウェー 6.3%
2位 フィンランド 5.6%
3位 アイスランド 5.5%
・・・・・
OECD加盟国平均 4.2%
最下位の日本 2.9%
日本の国公立大学などの授業料は海外に比べて「高く」
奨学金の利用者が卒業するときに抱える負債を返済するのに「最大15年かかる」
と言われています。
何度も言いますが、
「人材が命綱の日本で、将来の人材育成に公的資金を投入しなくて?」
どうするのでしょうか?
たしかに、海外からの「戦争の脅威」に対抗するために「軍事費」を多くしたり、
経済効果を上げるために「さまざまな予算」を多くしたり
するのは、仕方がない部分もありますが?????
人と人との「交渉」そして、「外交」は「人が人と話し合って!!」するものです。
戦争をせずに海外と上手に「渡り合うのも人!」です。
衝撃的な「日本の教育公費支出割合、OECD加盟国第1位!!」
なんて記事を読んでみたいものです!!
がんばれ!!日本!!