新潟県を中心に震度６、マグニチュード６．７の地震が起きました。　
震度6弱を観測した山形県鶴岡市では、「液状化現象」が起きています。
震度６といえば、経験をしたことのない「揺れ」ですが「倒れる可能性のある」ものは
すべて倒れる？なかには、飛び散る？こともあるようです。
伝え聞いただけですが、「倒壊」の恐れのある建築物付近には近づかない？
すぐに離れる！ことも子どもたちに伝えたいと思います。

ＪＲ鶴岡駅から１００メートルほどの距離にある駐車場ですが、
地震の影響で液状化が進んでいました。
地震発生時に止まっていた車が、タイヤが埋もれてしまいました。
液状化の影響は駐車場の半分ほどまで広がっていて、水たまりができている状況です。
さらに、足元で地割れが起こっています。
 専門的なことはわかりませんが、
立地条件によっては私たちの住んでいる愛知県も「津波」「液状化現象」「崖崩れ」など
地震に伴ってさまざまなことが予想されます。

本日、子どもたちがテストを終えて下校してから「教職員の研修会」で
「避難所開設」の研修を行います。
まだ、この地方には来ていませんが、「さまざまな準備」だけはしておきたいものです。
これだけ定期的に「他の地域」では起こっているのですが・・・・・・・・。
人間は、「実際に体験しないと・・・・・」
分からない生き物なのですかね？
よろしくお願いいたします。