本日の中日新聞に「早速、記事」が載りました。
「日進で22日予定のバンドフェスティバル中止」
新型肺炎巡り。
そこまで過敏に「対応しなくても・・・・・」
今の社会状況から行くと「対応は仕方がない・・・・・・」
昨日は、一日「愛知地区校長会」などの関係で出張に出かけていましたが、
その会議中に「日進市教育委員会」からの対応を受け検討に入りました。
今日のニュースによると「イベント開催に関する国の指針」が厚生労働省から
出されるようですが・・・・・。
日進市のバンドフェスティバルは22日土曜日です。
その発表を待ってはいられません。
会議中にもかかわらず「検討」に入りました。
小学校の子どもたちにとっては「唯一の発表の場」ではありますが、
「感染経路」がはっきりしていない現在、
「不特定多数の人間が、1000名近く集まる今回のフェスティバルは、
見合わせたほうが・・・・・・」という判断になりました。
どうしても「子どもたちの気持ちを考えると・・・・」と教員はなりがちですが、
「子どもは安全!?」という確信がない以上、
「子どもたちを『守る』」判断をしなければいけません!
あまりにも「情報がなさすぎ?」ます。
しかし、「卒業式」を控えて、「高校入試」を控えて、
「ウィルスの拡散だけは避けなければいけません!」
明日の「3年生を送る会」についても、
現在、「2年生がインフルエンザA型が増え、B型の子どもが出てきました」
「どんな判断」も難しい・・・・な、と思っています。
学校現場は毎日毎日「判断の連続」です。
学校や教育委員会の判断に対して「ツイート」し放題の社会を心配しています。
揺るがない「判断」を!!
めざしたいものですね!
教員のみなさん!!ともに、頑張りましょう!!