今回の吹奏楽コンクールで「東海大会」出場を決めた吹奏楽部。
部長、副部長3名、田嶋先生、私の6名で、日進市教育委員会 教育長に
報告がてら、表敬訪問を行いました。
部長の塚本さんからは、「全国大会金賞を目指して!!」という力強い言葉とともに、
「まだまだ、あいさつや取りかかりの遅さなど」基本的なことをしっかりやっていきたい!!
という話を聞くことができました。
顧問の田嶋先生も言っているように、「人間的な成長」があっての部活動!!
を、しっかりと受け継いでいる内容を部長、副部長そろって述べていました。
うれしいですね!
以前もお話ししましたが、
日進中学校の吹奏楽部はここ「3年ほど」は様々なことがありました。
日進市の吹奏楽の「礎」を創った清野先生が去られ、
そのあとをしっかりと受け継ぎ、これまた、全国大会金賞を獲得した大竹先生が去られ、
田嶋先生のプレッシャーは・・・・・・・・。
いろいろなことがありましたが、
田嶋先生、橋爪先生、草原先生たちの頑張りはもとより、
子どもたちの頑張り!!保護者・地域の方々のご協力!!
の支えられ、「東海大会出場」にこぎ着けることが出来ました。
「東海大会」ですか?「全国大会」ではないのですか?
という方もお見えですが、
「東海大会出場」は、「すごい!!」のです。
日進市の吹奏楽が、「ある意味異常」なのです。
こんなに「毎年毎年、全国大会出場!」なんて市町は、日本どこを探しても???
このようになったのには、いろいろな理由があると思いますが、
今回の日進中もそうですが、
「日中健児OB」「吹奏楽部OB」「日進中学校に関わる様々な人たち」が、
いろいろなところで支えてくれました。
当日の応援は当然ですが、練習会場の手配!有力高等学校への練習!!
吹奏楽部の生徒への指導など・・・・・・・、
光が丘女子高等学校さんは「センチュリーホール」の練習にも呼んでくれました。
この多くの人たちに支えられて「今がある!」ことを、
今の吹奏楽部の子どもたちは「感謝」の気持ちを持って受け止めています。
結果はどうなるのか分かりませんが、
「感謝」の気持ちを忘れずに、力一杯頑張ってほしいと思います。
今日も日進市民会館に「ホール練習」に行きました。
「感謝」です。
ありがとうございます。
がんばれ!!日中健児!!