本日、朝から「野球部の応援に統合中学校に行ってきました。
先日の「シードを決める大会」の準決勝です。
対戦相手は、「東郷中学校」でした。まざ、練習試合で勝ったことがないそうです。
結果は、「0-5」で完封負けでした。
他の部活動も、最近、「準決勝」で続けて負けています。
「何が足りないのでしょうか?」
今日は、辛口のコメントです!!
1 まず、この試合に臨むに当たって「生徒指導」で指導を受けていました。
試合に集中する?野球に集中する?状況だったのでしょうか?
「家庭訪問」は、どこの学校でも行われていました。
野々山監督が言っていましたが、家庭訪問から帰ってきたときの「練習の雰囲気が・・・?」
だったそうです。
勝ちたい!という気持ちが強いのは、自分たちなのでしょうか?先生たちなのでしょうか?
それとも、保護者なのでしょうか?
試合での緊張感を練習でできないチームが「強くなる?」はずがありませんね。
立ち上がりに「先制されました」が、緊張して硬くなったならば、練習で克服するしか!!

2 本日は、日進中学校の攻撃が「いい当たりが正面をつく!」という不運はありましたが、
そもそも、「野球」になっていませんでした。「自滅」ですね。
「フォアボール」「エラー」でランナーを出し、一発を食らう!
状況に応じた「守備」「守備位置」が取れない?
ランナーで出ても・・・・・・・・・。
本来、ランナーが出れば「苦しい」のは、守備をしているチームなのですが、逆に、
ピッチャーの牽制球に「苦しめられて」いました。どんどん、牽制球を投げさせて
ピッチャーのリズムを狂わして、バッターに有利にしなければいけない場面でも、
牽制球で「アウト」になっていたり、・・・・・・・・・
ピッチャーで「投球に集中しなければ」という場面で、牽制球で「たくさん動いたり」
していました。
一つひとつ、小さなことですが、夏の大会までに・・・・・・・・・・・。

途中、鏑木くんを中心に「円陣」が組まれましたが、一人一人が「アドバイス」できるぐらい
野球の勉強もし、元気を付けられる「声」が出せるようにならなければ・・・・・・。
全員がチームを引っ張る!全員がキャプテン!!のつもりで、練習から取り組みたい
ものですね!


逆に、東郷中学校の「ベンチ応援」は元気がありました。
負けてるチームだからこそ「応援が必要」だと思うのですが・・・・・・・・。
監督やコーチから「声を出さなくていいのか?」と言われているうちは、強い良いチームには?

一番残念だったのが、試合の大勢が「決まった?」と思っているのか、
最終回、最後の攻撃の場面で、ベンチの椅子に腰掛けている選手が・・・・・・・?
また、おしゃべりをしている選手が・・・・・・・・?
てっきり、「声を嗄らして、最後の応援、攻撃」をしている?のかな、と思ったのですが。
チームの一体感は?
諦めが「早くありませんか?」
「0-5」以上に、課題が浮き彫りになりました。
野球の力的には「勝負できる」チームだと思いますが、
野球に対する取り組みでは、「勝負にならない」ほどの差が・・・・・・・・。
東郷中学校が開催地だとはいえ、「グランド整備に飛び出していく選手の数」も
圧倒的に東郷中学校の勝利でした。
この前の試合で、昨年度まで教頭先生だった「名倉校長先生」の長久手北中学校が、
決勝に進出していました。「決勝で、待っていますね!」と言われましたが、
今日の段階では「東郷中学校」が決勝に進出するに値するチームでした。
残念!
夏の支所大会に向けて「何かが足りない?」「やることだらけ!」「やるしかない!」
がんばれ!!日中健児!!

本日も、お揃いのTシャツで多くの保護者に応援に来ていただきました。
ありがとうございました。
残念な試合でしたが、次の成長への通過点です。
変わらぬ応援をお願いいたします!!
