かつて、「競争させる」「競わせる」ことは「どうなんだ!!」
と話題になったことがありました。
なかには、「運動会で順位を付けない?」「競争種目を無くそう!」とする
動きが出てきました。
「どうなんだ?」
平和がなせる技?
基本的に「生き抜くため」「生き残るため」に我々人間が「生まれ持った才能?」
なのではないでしょうか?!
また、人間として「より良く」「より向上するため」の才能なのではないでしょうか?
であるならば、「余分な争い」「相手の命を奪うような争い」に使うことは「NO」
ですが、「個人を高めたり」「人生を豊かにしたり」「集団組織をより良くする」ために
するのであれば、「とても大切なもの」だと考えています。
社会に出るまでに「誰とも」「何とも」争うことなく社会に出て?????
厳しい社会で勤めてみえる社会人は、すでに分かっていることです。
大人になるまでに「競争による挫折」を経験しなくて良いのだろうか?
その挫折を「成功のための勉強!」と捉えられるまで頑張らせたい!!
と考えています。
学校行事は「絶好の勉強の場」です。
「大縄跳び」は、その勉強の場です。
他の学級に「負けないよう!!」みんなが「一人一人」が努力する!!
今、跳ぶ回数が負けてるならば、どうしたら、勝てるのか「みんなで」考える!
立派な勉強です。
1年生は、「50回」
2年生は、「70回」
3年生は、「100回」
必死になれば、きっと、「できる!できる!日中健児はできる!!」
がんばれ!!日中健児!!
