「けやき」学級の子どもたちが三好特別支援学校へ「登下校練習」に行きました。
2回目になります。
いろいろと「声を掛けたり、助けたり」したくなるのですが、「一人」で行くことができるように
なって欲しいものです。
昨日も、2年生が「職場体験のお願い」に職場訪問の「あいさつ」に行きましたが、
自分の行く職場に「到着できないグループ」が出ました。
毎年、高校入試の出願で「学校への道が分からず?」連絡が入ったり、行けなかったり
する事態が出始めています。
教科書の勉強ができるようになっても、「これでは・・・・・?」と不安になってきます。
経験が足りない!!と言っているだけでは、子どもたちは成長していきません。
「かわいい子には旅をさせろ!」ではありませんが、
自分の子どもが本当にかわいいのは「誰もな同じ」です。
昔も今も変わりません。
子どもの数が少なくなり、「ついつい、手をかけたくなる?」気持ちも分かりますが、
「ときには、思い切って、手放しませんか?」
「はじめてのおつかい」と同じです。
近くにいると「ついつい・・・・・・・・」ですので、近くにいない場面を意図して作りましょう!
20歳を超えて、社会人になって「親同伴?」の卒業式や入社式で本当に「自律」「自立」した
社会になっていくのだろうか?????
