昨日の「東京マラソン」には、いろいろなドラマがありました。
結果は、みなさんがご存じのように「大迫傑選手」の「日本新記録での第4位」
でした。その順位、その記録以上に「日本マラソン界に名を残した」と思います。
大迫選手は、出場しなくても「オリンピックに、ほぼ出場できた!」と思います。
しかし、あえて出場し、しかも、「圧倒的な記録で、圧倒的な勝ち方で!」ゴール
しました。「大迫半端ない!」とサッカー界では言われましたが、陸上界でも
・・・・・・。
また、その実力はもちろん生き方も並の選手の追随を許さない「生き様」です。
早大時代には学生結婚し、異例の「箱根駅伝パパランナー」になりました。
「ナンバーワンにしてオンリーワンの大迫」。
誰もが憧れる「生き方」ですね。
人間心弱き生き物です。
ナンバーワン選手でも、「これでいいのか?」と心が揺れます。
また、「オンリーワン」であればなおさら不安になります。
横並び、周りを見て!!が好きな日本人はなおさらですね!
それを「ごたごた言わずに、42.195kmで結果を出したのが「すごい!」
100の言葉をグタグタ述べるよりも、1つの行動で見せる!!魅せる!!
見習いたい「生き様」ですね。
その苦労が「その脳裏に駆け巡ったのか!?」
インタビューでの「涙」が物語っていました!
がんばれ!!大迫選手!