本校には「桜の木」が、体育館の南側「桜門」、「若葉門」に1本ありますが、
入学式で「記念写真」を「入学式という看板」を入れて撮ろうとすると・・・・。
実は、絶好の写真スポットもありませんし、体育館南側は体育館にお隠れて
運動場からは見るいことができません。
唯一「桜門」の横に「風雪に耐える」という石碑があり、それを守るように
1本咲いています。
下の写真の「真横に枝」が出ている桜の木です。
しかし、今までは「カイズカイブキ」の大きな木に隠れて・・??
そこで、カイズカイブキを伐採し、その体育館の並びに「3本」
桜の木を植えました。
これで、「桜門」をくぐって日進中学校に入学すれば、
体育館の出入り口に立っている「入学式の看板」と「桜」が入学生とともに
写真に写ることができます。
季節感のなくなってきた日本?
季節感のある「木」が減ってきた学校現場?
せめて、日進中学校は「桜の花が咲く?」入学式にしたい!と思っていました。
今日、3年生が「植樹」してくれました。
卒業を前に、「何かを」学校に残して!!
嬉しいことです。
何年後に「花をつける?」のか誰も知るよしもありませんが、
何年後かに「桜とともに、嬉しそうな顔で入学してくる日中健児」のために
今日の植樹が役に立てれば幸いです!
3年生のみなさん!
ありがとうございました!!