先ほど、朗報が入ってきました。
雪の中、長野県松本市で行われました
「東海アンサンブルコンテスト」において、
「金管8重奏」の日中健児たちが金賞を獲得し、
「全日本アンサンブルコンテスト」
への出場を決めました!!おめでとう!!
また、「朝日新聞社賞」も獲得しました!!
演奏後は、「思うように演奏ができず、子どもたちは落胆していた?」そうですが
当日の多少の失敗ではなく、「日進中学校のサウンド」が認められた!!
そんな形となりました。
子どもたちにも言ったように、大会が上がるにつれて
当然、「それ相応の練習をし、ある意味、犠牲を払わなければいけない!」
のが現実です。その覚悟の無い人は「全国大会に出たい!」「東海大会を・・・」
「県大会を・・・・」という資格はないのかもしれません。
スケートの小平奈緒選手の「500m」の連勝記録がストップしました。
小平選手は、「自分自身が努力をして、世界のトップを維持してきた」ことを
知っています。だからこそ、「いつかは負ける!」ことを、平然と受け止めています。
また、「その努力を続け、世界1位を奪還すればいい!!」ことを知っているのです。
練習は「裏切らない!」
練習を十分にやり切った人は、「その本人が、一番知っています!」
「不安」のあるうちは、「やり切っていない!」だけです。
また、全国大会に向けて、覚悟を決めて「練習しましょう!!」
後悔したくなければ・・・・・!!
ただ、そのようなハイレベルの練習のできる人は「全国でも、ごく限られた人」
だということだけは知っていてくださいね!!
がんばれ!!日中健児!!