本日、朝の時間を使って「ミニ食育指導」を行いました。
テーマを、
1年生は、「食事の衛生に気を配ろう」
2年生は、「食育月間にちなんで、ご飯について知ろう」
3年生は、「食べることの大切さをあらためて考えよう」
ねらいを、
1年生は、「食中毒が増える時期に気をつけなければいけないことを知る」
2年生は、「6月が食育月間であること知り、日頃の食生活を見直す機会とす」
3年生は、「食育についてあらためて考える機会とし、楽しく食育に取り組む意欲を高める」
として行いました。
食中毒の予防3原則は、
1 つけない
2 増やさない
3 やっつける
給食センターでも実際に様々な取り組みをしていることを知りました。
そして、食中毒予防の基本である「正しい手洗い」の方法を学びました。
また、夏休みに向けて、部活動のお弁当や家族で出掛けるバーベキュー
など、衛生面に十分気をつけることを確認しました。
食育月間にちなんで、
「子食」 子どもだけで食べる
「戸食」 外食ばかりする食事
「虚食」 むなしい朝、食欲もなく何も食べない など
「孤食」「こ食」についても考えました。
あらためて、「食育」はただ食べることだけではなく、いろいろな要素を
含んでいることを学びました。毎日毎日、「3回」も食べるとするならば、
一生の間に「何回」食べるのでしょうか?
その1回を大切に生きていく人間と、疎かにして生きていく人間と・・・・。
あなたは、どちらの人生を??
その1回1回が、「血となり肉となる」のです。
そして、「心におおきな影響を与える」のです。
よろしく!日中健児!!