Yahooニュースによると、
自転車の男性を転倒させて重傷を負わせたとして、大阪府警が大阪市の派遣社員の男
を「重過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げなど)の疑い」で書類送検されました。
男も自転車を運転していました。
自転車同士の接触は確認されなかったそうが、府警は男の運転が事故を誘発した疑いが
あるとして、送検時に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けました。
簡単にいえば、「自転車は、車道の左側を通行する!」にもかかわらず、
俗に言う「逆走(車道の右側に出て自転車を走ろうとした?)」が原因です。
日進中学校も、「プレ登下校以降も自転車による事故」が「2件」起きています。
1件は「転倒による骨折」、もう1件は「転倒による顔面挫傷」です。
昨日は、私が「見守り隊」で「交通安全指導をしていたら」中学生の自転車のマナーが悪い!ということで、地域の方に「怒鳴られ!」ました。「中学校では何を指導しているのか?」と・・・。中学校では、まるで、「まったく指導していないかのように・・・・・・・」
中学校では中学校なりに「今までの72年の歴史の中で」精一杯指導をしてきています。
しかし、「大人でさえ全員が守れない、心弱き人間」です。
「怒鳴る!」のではなく、その場で「中学生に諭して」いただきたいものです。
交通安全は「学校だけ」の指導ではなく、家庭、地域すべての責任です。
社会の問題とし考えたいものですね。
まずは、「徒歩通学」を通して、みんなで考えたい問題ですね!!
よろしくお願いいたします。