聞き慣れない病気かもしれませんが、
実は、私は、高校2年生の時に罹りました。
体力が落ちていたのかもしれませんが、
野球の練習試合に時に「滑り込んだ折りに、相手のセカンドの選手にスパイク」
され、足首を大きく切りました。
傷口は痛く、出血もありましたが、試合中だったので「水で洗って」そのままにして
置きました。
2~3日で傷は治ったと思っていましたが、数日経ったとき
朝から体がだるく「38℃以上の熱」が出たことを覚えています。
さらに、足を打撲していないのに「右足の膝からしたが激痛」で、
よく見ると「ふくらはぎが、いつもの2倍くらい腫れ上がって」いました。
学校を基本的には休まないタイプでしたが、その日に限っては「病院に連れて行って」
とお願いしたことも覚えています。
病院にだるい体を引きずりながら行きましたが、
病院の先生が診察するなり「これはいかん!」「すぐに手術だね」と言いました。
手術と言っても「晴れ上がった足を、麻酔も打たずにメスで切るだけ!」でした。
これも、今でも覚えていますが、メスで切るなり「大量の血と膿がバケツ一杯?」
に出たような記憶があります。
「膿が、毎日溜まるので、毎日通院してください。」と言われました。
ばい菌が傷口から入って炎症を起こしたんですね。
抗生物質を飲み続けて2週間ほどで治りました。
寝るとき、授業中も「基本的には、足を心臓よりも上げて」いました。
机に脚を上げて授業を受けるのも、かなり辛かった?思い出があります。
怪我をしたら、やはり、水で洗って「消毒」ですね!
反省です!
みなさんは気をつけてくださいね!
よろしく!日中健児!!
