現在、日進市内には1名の「ALT」の先生がいます。
今日は、ALTを派遣してくれている会社から「上司(ボビー)」が授業の様子を
視察に来てくれました。
当然、授業についての「ご指導」も含めて、「評価」をするために・・・・・・・。
教師として「給料」をもらっている以上「教師としての力量」を常に向上させなければ
いけません。
一般の会社では、それが「給料」に反映されるのかもしれません。
我々も、「公務員」という立場に甘んずることなく、
「子どもたちのために!」常に、教師としての授業力、生徒指導力などの「教師力」
を磨き、日常では「人間力」を磨き続けなければいけません。
本校のALTカルパナ先生、今日視察に来ていただいたボビー先生は、
子どもたちを「その気」にさせ、みんなが楽しく授業を受ける「そんな魅力」を
持っています。「オープンマインド」が授業を、そして、子どもたちの心を
「オープン」にしています。
生まれつき持っている「資質」で片づけるのではなく、
「子どもたちの心を開かせる!」そんな人柄を持ちたいものです。
そして、そんな「技術」を!!
それが、誰でもできる(一般の人でもできる?)授業ではなく、
プロフェッショナルの授業なのだと考えています。
知識を教え込む、詰め込む授業ではなく、
子どもたちの心を「オープン」にし、失敗を恐れず「どんどん質問をし、意見を出し」
「意見交換をする!!」そんな盛り上がった授業を目指したいものですね!!
よろしくお願いいたします!!
英語の先生方の「時代の変化に対応する力」に関心をしながら見ていました。
本日は、ありがとうございました。