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2018/11/19

11月19日(月)覚悟?!

Tweet ThisSend to Facebook | by 日進中学校管理者
先日、プロ野球のドラフト会議が終わりました。
そして、最近は毎年のように「支配下選手ではなくなった選手のトライアウト、再挑戦の番組」
が放映されています。
私は野球少年でしたが、才能がなかったので迷いもしませんでしたが・・・・・・・・。
野球少年なら、一度は夢に見るプロ野球選手。
幼い頃から努力を重ねようやくその入り口にたどり着いても、
今度は才能がひしめく世界で生き残らなくてはいけません。
当然、今年も、敗れ去る者たちがいました。
プロ野球1球団の支配下選手数は「最大70名」です。
当然、希望に胸を膨らませて入団する選手がいれば、
彼らのために「席を空けなくてはならない」選手もいます。
ドラマやドキュメンタリーで放映されなくても、毎年、そのような選手は出ます。
それは、プロだけの話ではありません。
現在、3年生は「進路指導」真っ只中ですが、高等学校に行ってからの「部活動」も
同じような状況が考えられます。
高等学校側は、「少しでも良い選手、良い生徒」を獲得するために多くの選手に
声を掛けます。
しかし、どのスポーツでも、どの芸術でも「大会」や「コンクール」がある以上
「選手登録」「出場選手」の数は決まっています。
プロほどの木微震現実ではありませんが、自分の希望通りの待遇になるのか?
どうかは、分かりません。
選手ではなく、高校3年間「下積み」で終わるかもしれません。
また、その気持ちがあっても「何らかのアクシデント・ケガなど」で続けられなくなるかも?
しれません。
そんな状況もないとは言えません。
そんな「覚悟」はありますか?と子どもたちに聞くと、ほとんどの子は「あります!」
と答えます。
しかし、そんな生半可な「覚悟」ではない高等学校もあります。
「推薦」を切符だと勘違いすると・・・・・・・・??
だから、先生方は「勉強にも付いていくことができる学校を!」と話をするのです。
ぜひ、お家の方でも「社会人として」「大人として」「親として」
子どもの声に耳を傾けながらも、「意見として」伝えてあげてくださいね!!
よろしくお願いいたします。
親愛なる日中健児のみなさん!
よろしく!日中健児!!

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