本日、午前中を使って1年生が「家庭科」の授業の中で「和装体験」を行いました。
玄関で「和装の先生方」を出迎えたのですが、「ゆかた」もいいものですね。
「足袋」にも、ビックリしました。
「レース」の足袋で、デザインもかわいいのです。
真っ白な、私がはだか祭りで履くような「白い足袋」ではありません。
若者が、また、外国人が「日本の伝統」に目を向けるようになってきました。
近代的なものも、進化していて魅力なのかもしれませんが、
時代は繰り返され、昔のものが、伝統のあるものが「魅力的に映り」再登場することが
多くあります。
若い、中学生という時期に「和装」を体験することは、良いことですね!
初めて「ゆかた」を着る!という子どももいました。
昔は、正月や盆踊りの時に着た?ものですが、今回の体験で「今年の盆踊り」には
「ゆかた」が増えるかもしれませんね!
「ゆかた」も「帯」も、デザイン的に進化しています。
子どもたちにとっては「おしゃれ」なのかもしれませんね!
みなさんは、日本の伝統の「何を」残すとよいと思いますか?



