本校では1年生が「百人一首大会」を行っています。
国語科の授業の一環です。
百人一首とは、「100人の歌人の和歌」を、一人一首ずつ選んでつくった秀歌撰です。
中でも、「藤原定家」が京都・小倉山の山荘で選んだとされる「小倉百人一首」
は歌がるたとして広く用いられ、通常、百人一首といえば小倉百人一首を指すまでに
なっています。
親愛なる日中健児1年生のみなさん!!
何首?覚えましたか?
われわれも、小さい頃「宿題で覚えた?」記憶があります。
百人一首大会は「覚えていると、ワクワクしますが・・・・・・・・・」
「覚えていないと、手も足も出ない?」大会なのかもしれません。
少しでも、この「和歌」が出れば「取れるかも?」という「得意な和歌」を作ってくださいね。
記憶する!覚えること!は、その覚える速さは「各自、各個人さまざま」ですが、
「時間をかけさえすれば、必ず、覚えた量」は増えていきます。
忘れたら、また覚える!!
一生に一度や二度は、死にものぐるいで「覚える」ことも、大切ですよ!!
がんばれ!!日中健児!!
