本日、特別支援学級の「春のふれあい交流会」が日進市スポーツセンターで行われました。
日進市内の特別支援学級の子どもたち、保護者が一堂に会して「ふれあう」交流会です。
中学生になると、中学校区の小学生にも「多くの友だち」がいて和気あいあいの交流が
交流会以外でも繰り広げられます。
保護者同士も知り合いで「横のつながり」は強固です。
お互いに情報交換し、子どもたちを愛情一杯育てていただきたいと考えています。

自己紹介では、愛騎くんは安心して見られましたが、千代子さんは学年を言い忘れましたが
みんなに聞こえる声で紹介できました。
令くんも心配しましたが、頑張って自己紹介できました。
悠希くんはマイクを持ってしばらく・・・・・・・・、黙っていましたが
みんなに聞こえる声を悠希くんが勇気を振り絞って出すことができました。
雅也くんも笑顔で元気にあいさつができました。
全員合格ですよ！！
日中健児みんなに願っていることの一つに「みなさんから可愛がってもらえる人間性」
を身に付けてほしいということです。
全員、１００％というのは難しいことですが、一人でも多くの人たちに可愛がってもらい
お互いの助け合いながら生きていってほしいと願っています。
誰もがスーパーマンではありません。
近寄りがたい？近づきたくない？人間にはしたくありません。
みなさんにとって「可愛がってもらえる人柄、人間性」とは、なんだと思っていますか？
今後とも、けやき学級をよろしく可愛がってくださいね！！
よろしく！！日中健児！！

ゲームの空き時間には「熱中症対策で給水」したり、
お互いの友好を広げたり、
かつての恩師にあいさつに行ったり・・・・・・・・・。
これも、大切な勉強ですね。
お忙しい中、授業の合間を縫って「ふれあい交流会」に来ていただきました先生方、
ありがとうございました。
特別支援教育は「教育の原点」とよく言われます。
特別に支援を要する？ってどんな支援ですか？
どんな子どもたちを対象にしていますか？
特別支援学級の子どもたちは「忖度しません」。
そんな純粋な子どもたちと関わるって？
また、関わらずに教育はできるのでしょうか？
どんどん、特別支援学級の子どもたちや分校の子どもたちとも関わっていきたいものです！
よろしくお願いいたします！！