毎年恒例の家庭科授業で行う「和装体験」が始まっていました。
NPO法人 尚美流 全日本和装協会 から、塚本先生が仲間を連れて
毎年、和装の素晴らしさを伝えに来てくれます。
本日も1年6組、1年4組、1年5組、1年2組が授業を行いました。
「和」「日本の伝統」から「洋」「海外の文化」へと?変化をしてきた
「昭和」から「平成」の時代でした。
人口も減少することが分かっており、
日本に資源がないことは事実であり、
政治が????
社会が????
という先行きの読めない、不安定な時代に
「令和」の時代には「日本の伝統」「日本の素晴らしさ」が見直される時代に!!
そんな期待も感じられます。
持てるものは、どんなに欲張っても「限られて」います。
であるならば、今持っている、昔から培っている「日本の素晴らしさ」に目を向け
これからの時代を生き抜いていきたいものです!!
子どもたちに「負の遺産」を少しでも残さず、
「明るい材料」を少しでも残す!!
そんな「大人の姿」が求められている!!と信じています。
子どもたちは楽しそうに「和装」を楽しんでいました。
私の知り合いが、郡上の有名な「下駄やさん」ですが、「職人」です。
日本の「職人」にスポットが当たってきています。
大切な仕事ですね!!
よろしく!!日中健児!!