京都アニメーション第１スタジオが放火され、男女36人が死亡、33人が重軽傷を負った事件で、
大阪府内の病院に入院していた青葉真司容疑者が、昨日、京都市内の病院に転院しました。
Ｙａｈｏｏニュースによると、青葉容疑者は現在、感染症などの合併症を起こす危険な状態を
脱しており、回復を待って逮捕される予定です。
多くの怒りを買い、悲しみに暮れた事件ですが、自力歩行はできませんが、会話は可能という
状態まで回復した昨日、治療に携わった医療スタッフに対して
「人からこんなに優しくしてもらったことは、今までなかった！」と感謝の言葉を治療に携わった
病院関係者に伝えたそうです。
事件は許せませんが、・・・・・・・・・・・・・。
結局、成長していき過程で「愛情を感じられなかった？」環境にも・・・・・・・・・。
小さな頃から「愛情一杯」に育てられた子どもたちは「大人になって曲がることはない！」
と、学校現場にいる私たちは「みんな」思っています。感じています。
今、目の前にいる子どもたちにも「そう思いますが・・・・・・」
教員の働き過ぎで、目の前の子ではなく「自分の子」がそうならないように
「働き方改革」してほしいものです。
先生方の「足下が、揺らいでいる！」そんな改革なのかもしれませんね！
自分の子どもに愛情を注ぐ時間のない教員が、いい教育ができるとは？？？
自省の念を抱きながら「つぶやき」ました。
文部科学省のみなさん！！
よろしくお願いいたします。
今、教育界は「危機」を感じていますよ！！