朝の教室を回っていると、「窓」が閉まったまま教室でたたずんでいる子どもがいます。
すぐに、窓を開け「新鮮な空気を吸うといいよ!」と窓を一緒に開けます。
空気は人間の目では「透明」で見えません。
だからこそ、大切にしてほしいと考えています。
締め切られた教室の空気は「淀んで」います。
どんなに蒸し暑くても「窓」を開ければ、爽やか?な空気が教室を駆け抜けます。
水もそうですが、空気も同じ場所に止まっていては「腐ってしまう?」のでは・・・・・・・。
良い水を毎日体に入れ続ける人と、良い空気を毎日体に入れ続ける人と、
世どんな水を毎日体に入れ続ける人と、淀んだ空気を毎日体に入れ続ける人と、
毎日に積み重ねは大きな差となって「大人になってから」影響するのかもしれません。
目に見えなくても「空気の流れ」は肌で感じます。
きっと、空気は「酸素、二酸化炭素、窒素など」以外に、さまざまな「何か」が
含まれているのでしょうね。
朝一番、黒板などの先生方からのメッセージを読んで、
窓を開け、新鮮な空気を吸って
心地よい一日をスタートさせましょう!!
下を向いていても、何も落ちていませんよ!!
人生、すべて「自分の心が決めます!」
考え方、そして、行動、習慣を「心地よい方向に」変えていきましょう!!
がんばれ!!日中健児!!