沓掛中学校から北上しましたが、
東郷町総合体育館でのバスケットボール部男女の戦いは、
女子はすでに終わっていました。
残念です!まさか・・・・・・?!です。
因縁の「春木中学校」との戦いです。
準決勝では「縁あってよく戦いました!」
先回の大会では「春木中学校に勝ち」愛日大会に出場しました。
その後は順調に力を付け、
安定した試合はこびができていましたが、
前回負けた春木中学校が「気合いを入れて来る」のは十分分かっていました。
終盤までもつれる試合だったようですが、
少し春木中学校の執念が勝ったか・・・・・・・・?
残念ながら「惜敗」でしたが、
生徒会を中心に「バスケットボール」だけでなく学校生活にも
とても貢献してくれました。
部活動で育ててもらった「何か?」を自分の人生や学校生活に!!
後輩の日中健児の「お手本」になってくれました。
負けはしましたが、「3位」です。
そして、後輩たちに残してくれた「財産」は大きなものがあります。
ありがとう!!日中健児!!
男子は、先週もつぶやきましたが、よくここまで成長した!
と思います。
今日は先週までの相手とは・・・・・・・・・。
しかし、栄中学校とも「もう少し頑張れば・・・・」という試合でした。
何ともならない試合ではありませんでした。
「惜敗」しましたが、今日までの試合を後輩たちがどこまで・・・・・・・・。
目に焼き付けたのでしょうか?
試合が終わったあとに、「もう少しやっておけばよかった?」
とならないように・・・・・・・・・・。
昔は、豊明市の中学校がどの種目も圧倒的に強く、打倒!豊明勢でした。
一時期、総合型地域スポーツクラブへの移行が上手に進まず、
部活動は「低迷」していましたが、
今は、その他に日進市を含めた部活動が時代の流れの中で・・・・・・・。
豊明市の多くの部活動が地域を巻き込んで、必死にクラブ化に力を入れています。
どの方法が子どもたちにも学校にも、そして、先生方にも良いのか?
迷っている地域が後れを取っているようです。
部活動が正式に教育課程に位置づけられていないのならば、
それ以外の道を「地域や保護者のみなさんと力を合わせて探るしか!」
持ちは残されていません。
クラブチームとして「勝利を目指し!」時間を使ってでも「優勝」などを目指し、
できれば、人間としても成長できればいいのですが!!
一方では、部活動の時間は削減されましたが、
子どもたちも先生方も「人生を豊かに!」ということを考え始めました。
そして、部活動と学校生活が「結びついて」学校生活を充実させている
子どもたちもたくさんいます。
最後に、子どもたちが社会人になり大人の人生を歩き始めたとき、
どちらの部活動との関わりに感謝するのでしょうか?
惜敗続きの日進中学校で、
今、「多くの先生方が悩んで」います。
しかし、目の前の子どもたちに「全力投球!!」の姿勢だけは
失いたくありませんね!!
よろしく!!日中健児!!
本日も、多くの保護者、卒業生、後輩たちが「全力応援」してくれました。
他の学校の先生が「日中健児」を覚えてしまった?
といって見えました。
愛知地区の「応援歌」にでもしましょうか?
という冗談まで飛び出しました。
その応援に感謝ですね!!
ありがとう!!日中健児!!