明日、1月24日(木)給食で「ういろう」が出ます。
1月24日~30日の「学校給食週間」メニューには、
愛知県や日進市の「料理や食べ物」がたくさんでます!!
「外郎(ういろう)」をインターネットを調べると、
今日では「外郎(ういろう)売」と言えばその劇中に出てくる外郎売の長科白を指すことが
多い。日本では俳優や声優などの養成所、或いはアナウンサーの研修等で暗唱、
発声練習や滑舌の練習に使われている。漢字の読みやアクセントは何種類かある。
これは出典をどこから引用したかによる違いである。
(例)
:一粒=「いちりゅう」「ひとつぶ」「健やかに成って・健やかに成りて」
舌=「した」「ぜつ」 唇=「しん」「くちびる」など
演じると8分程度かかる。
下記の口上の例に出て来る神奈川県小田原市では、外郎売を取り入れた様々な出し物を
創作・披露する「外郎売の口上研究会」が活動している。外郎(ういろう)とは元来、
小田原の外郎家が製造・販売する薬を指し、和菓子のういろうはその口直しのために
出されたと伝えられる。
愛知県で有名な「大須ういろう」「大砂ないろう」のCM。
午後3時になると「わあーい!大須ういろうの時間だ!!」
「ゴンゴンゴン!と時計が3つ!」
「坊や!おやつを食べますか?」
「とろーり、とろけて、とーろりんちょ!!」
というラジオCMがありました?今もあるかもしれません。
実は、高校時代の友人が「中学生日記」などに出演する「子役俳優」でした。
その友人が、幼少期に「このCM」の声を担当したそうです。
この「ういろう」のCMを聞くたびに、その友人を思い出します。
元気でいるのだろうか?
もう、40年近く会っていません。
明日は、その友人を思い出しながら「食べたい!」と思います。
学校給食週間にも、いろいろな効果がありますね!