現在、教育面談を行っています。
日頃から「子どもたちの小さな変化」を見つけて、「声かけ」するように努力しています。
しかし、人間である以上「完全には??」できません。
また、子どもたちの方から声を掛けるとも限りません。
定期的に「教育面談」の時間を確保することも「子どもたちにとっては大切」だと考えています。
3年生にとっては「進路」「人生」などを考えるよい機会にもなります。
目先の「成績?」「評定?」「テストの点?」に振り回されることなく、
しっかり、自分の人生を考えてほしいものです。
保護者とも保護者会で話をしますが、
子どもたちとの面談で「その方向性」を確認したいものです。
どこまで「子どもたちの本音を引き出せるのか?」
われわ教員の腕の見せ所ですね!!
頑張ってください!!

教育面談の間は、子どもたちは教室で・・・・・・・。
担任が教育面談をしている間「教室が、どのような状況で、何をしているのか?」
日頃の学級経営が問われるのかもしれません。
担任がいる前だけ????「よい学級?」では、残念です。
担任がいない時間に「日頃の教えが、活かされるのか?」
子どもたちが「自立」「自律」していく過程をしっかりと確認し、手放し、また、確認し、手放し
の繰り返し!!なのかもしれません。
「担任がいないとき!!」
大切にしたい時間の一つです。
頑張ってくださいね!!
