福岡国際マラソンで服部勇馬選手が日本歴代8位の2時間7分27秒で優勝しました。
男子マラソンの日本歴代10傑中、今年だけで4つ目の好記録が誕生しました。
最近の「男子マラソン」を見ていると、「 大迫選手、設楽悠選手、井上選手、服部選手」
の4人は本物の本物になったような気がします。
この好循環は昨年の福岡国際マラソンで大迫選手が「2時間7分19秒を出したこと」
が最も大きいと考えています。
箱根駅伝でお互いを知る「同世代の選手たち」にとって、素晴らしいお手本になりました。
どのスポーツでもそうですが、「有力選手が何人もいること」でよい意味でのライバル意識
が芽生え、レベルもどんどん上がってきています。
日本陸上協会「長距離部門」の人たちは、「日本人の2時間5分台、4分台も見えてきた。」
と発言しています。
もと、陸上競技をかじった私としては「嬉しいね!!」
昔、中学生時代、「マラソンごっこ」をして遊んだことを思い出します。
幼稚いですかね?
オリンピックも「陸上競技」は、スポーツの原点として人気がありますよ!!