ワールドカップ(W杯)ロシア大会:日本は、「2-2」でセネガルと引き分けました。
1勝1分けの勝ち点4とし、セネガルと並びH組首位に立ちました。
決勝トーナメント進出は、決定できませんでしたが、大きく前進しました。
選手が頑張ったことは、当然ですが、
西野監督の「采配」が第1戦から光っています。
戦術、分析、選手交代のタイミング、指示の出し方など
勝負所での「監督采配」は、やはり、チーム競技では大きいですね。
今日の試合も、「1-2」で負けてもおかしくない試合でしたが、
本田、岡崎選手の投入で「追いついた試合」でした。
同じ「引き分け」でも、追いつかれての引き分けと追いついての引き分けでは、
大きな差があります。
選手の調子、性格など状態をしっかり把握しての「采配」。
その状態を「さらに、力を出し切らせる声かけ!!」
以前、決勝オーナメント進出したときの岡田監督も、
同じような感じでした。
第3戦。
決勝トーナメント進出を逃した「ポーランド」だからこそ、
相手は、怖い者なしの「世界ランク上位チーム」です。
西の監督の采配ですので、油断はないと思いますが、
期待したいと思います。
やはり、ワールドカップは勉強になりますね!!
みなさん!
睡眠不足だと思いますが、「勉強」「仕事」!!
頑張りましょう!!