本日、授業後、3年生は「面接練習」を行いました。
緊張した面持ちで・・・・・・・・。
日進中学校が力を入れている「緊張した場面で、力を出し切る!」練習です。
一生に「何度あるのか?」分かりませんが、
「ここ一番で、力を出し切りたい!」「後悔しないように・・・・・・」
よい結果を思えば思うほど、緊張し、力が出し切れないのが「人間」でもあります。
誰もが、そんな経験をしたことがあるのでは!
緊張したことがない?という人がいますが、それは、「よい結果が出ようが、
悪い結果が出ようが「どちらでも関係ない」状況の人です。
誰もが失敗したくないし、負けたくないし、上手くいかない経験はしたくないものです。
そんな緊張した場面(今回は、合格したい!)という面接の場面で、
力を出し切るためには?
同じような状況の中で「何度も何度も練習して準備すること」しかありません。
面接は「練習量」「経験」からくるものが大きいのです。
日頃から「自分自身についてよく考え」「それを相手に分かりやすく表現する」
そんな練習です。
理想は、「ありのまま」の姿を見てもらっても、胸を張って、自信を持って
その姿をさらけ出すことです。そのような自分になることではないでしょうか?
練習で「上手に行かない」のが普通です。
その経験を繰り返しながら、修正をしながら「数珠になっていって」くださいね!!
毎年言いますが、
空いている時間は「友人などを捕まえて」面接練習ごっこ!!をするのが、
一番の近道です。
日中健児の健闘を祈ります!!
がんばれ!!日中健児!!