サッカーのFIFAワールドカップがいよいよ、6月14日、本日、ロシアで開幕します。
世界的なスポーツの祭典に各国のサポーターが集まり、ロシアは盛り上がりを見せて
いますが、日本では・・・・・・・?一部のサッカーファンは盛り上がっているかも?
しれませんが、私のまわりでは・・・・・??です。
ロシア政府によると、試合の観戦に必要な個人IDを申請したのは、これまでに、
およそ125万人で、この内、日本人は、およそ1万人といいます。
この1万人が多いのか?少ないのか?
プーチン大統領は13日、
「大会が人生で忘れがたい1ページになるよう全力を尽くした」と、
大会の成功に自信を見せていました。
どのスポーツもそうですが、やはり、「全日本」「日本代表」が強くないと盛り上がらない?
ようです。日本のスポーツ界は「良きにせよ悪いにせよ」部活動で支えられてきました。
多忙化解消?働き方改革?で部活動の縮小傾向が続いています。
その代わりの「地域で支えるスポーツクラブ」が充実しなければ、代わりの「受け皿」が
用意されなければ・・・・・・。
オリンピックなどの出場した一流アスリートは「もう、日本では金メダルを
取れないのではないか?」とまで心配しています。
今日から始まる「サッカーワールドカップ」を機会に、
日本のスポーツのあり方や子どもたちの「健全なスポーツのあり方」を
議論してみるのも良いかもしれません。
それにしても、「弱い中日ドラゴンズ」「弱いグランパスエイト」と同じように、
「弱い全日本」では、テレビ視聴率も上がらないし、関心も湧かないかもしれませんね。
ただ、本当のファンは「どんなチームでも」応援しますが・・・・・・・・。
がんばれ!!日本代表!!
がんばれ!!日中健児!!