授業の様子を見て回っていると、以前に比べ「話し合い活動」を意識しているのか
発言している子どもたちの姿が「多く」見られるようになってきました。
特に、1年生は「思ったことを、自由にしゃべる?」ことが多いようです。
黙って、先生の話を聞いているだけ?が、授業ではありません。
黙ったままで、「ノートだけを取る」授業よりは・・・・・・・。
しかし、「しゃべること」と「発言すること」とは、基本的に違います。
そこには、「話し合いのルール」が存在します。
また、「授業のルール」なのかもしれません。
1 他人が発言しているときは、発言しない!
2 発言は、できれば、「手を挙げて」発言する!
まずは、この二つを守りましょう!!
また、まわりを笑わせようとした発言は「意見」ではありません。
基本的には、真剣に発言をしているものです。
だとするならば、他人の発言に対して「笑う?」ことは、その発言したときの
学級の雰囲気に・・・・・・・・・・・。
「間違った発言」を真剣に受け止められる学級を目指しましょう!!
2年生では、「少人数学級」の授業を数学科で行っていました。
やはり、説明の後、「質問はしやすいし、先生も一人ひとりに目が行き届いた」授業が
できやすい!と感じました。1学級20名から30名くらいの授業になれば・・・・・・・・。
よろしくお願いいたします。
特に、数学科など「すでに、理解できていない?」という子どもが居そうな教科を!!
また、国語科では「枕草子」の「暗記テスト」を行っていました。
近藤先生は廊下で、藤田先生は教室で、・・・・・・・・・・。
枕草子は「高校でも、暗記テストをした記憶が!?」
徒然草、奥の細道、など・・・・・・。
昔から名作と言われる小説、
古典の有名なものは「暗記」ですね!
まずは、理解するよりも「覚える!」が近道なのかもしれません。
がんばれ!日中健児!!


