本日、避難訓練に引き続き「分団会」「下校指導」を行います。
毎年、「小学校と分団が違う?」と子どもたちは言いますが、
小学校の「分団」は登下校のために作っている集団です。
しかし、中学校の「分団」は登下校には使いません。
災害時に
「どうしても、集団で下校させたいとき」
「避難所に避難した子どもたちを確認したいとき」
に使用するものです。
小学校では「こうだった?」「ああだった?」と言われても・・・・・
残念ながら、まったく関係ありません。
分団の線引きも、ひょっとしたら「友だち関係とは関係ない部分で引かれる?」かもしれません。
分団を使う目的が違うのです。
その確認をしながら、「通学路」の安全確認をしたいと考えています。
自転車通学者が少なくなったとはいえ、交通事情が「あまり改善されていない学区?」です。
また、不審者に対する不安もあります。
「見守り隊」を結成しましたが、それで、すべてがクリアされるはずもありません。
あくまでも、未然防止です。
そこのところを十分に頭に入れながら「下校指導」をお願いいたします。
それでは、親愛なる日中健児のみなさん!!
よろしくお願いいたします。