1年生が、緊急の学年集会を開きました。
4月から、予想されていたことですが「SNS]を使った・・・・・・・・。
1年生に限った話ではありません。
保護者のみなさま、
自分の子どもが、「どのような状況で、SNSを使っているのか?」知っていますか。
「もう中学生だから・・・・?」
しかし、「大人でも、判断できずに事件になって・・・・・・・・・」いるのです。
与えっぱなしで「安心?」できますか?
入学式でも言いましたが、「失敗をたくさんさせたい!」思いはありますが、
「放任」を意味しているのではありません。また、山本先生も話をしていましたが、
「大きな事件」「取り返しのつかないこと」を失敗だから・・・・・・?では、済まされない
のです。
先日の「SNSに関するいじめ」の講演会でも話がありましたが、
今の時代「ついうっかり?」「悪気はなかった?」では済みません。
弁護士の先生の講演会でしたが、
「名誉毀損罪」「提供罪」「陳列罪」など、さまざまな「罪」に問われることが多く
なってきました。
藤森先生の話にもありましたが、われわれは「子どもたちを信じています!」
「信じたいと思っています!」しかし、「心弱き人間」です。
正しい判断ができるまで・・・・・・・。
正しい判断はできるのだけれども、ついつい・・・・
そんな時期の子どもたちです。
保護者と学校とが協力しても、手の届かない「SNSの世界」です。
情報を共有して、未来のために協力して「育てていきましょう!」
