本日からある新聞の記事に、
熱中症予防のため、各地の危険度を示す
「きょうの熱中症予報」が始まりました。
「危険」 外出は避け涼しい室内へ。運動は原則中止。
「厳重警戒」炎天下の外出は避ける。激しい運動は中止。
「警戒」 定期的・積極的な休息と水分・塩分補給を。
「注意」 運動や重労働の合間には水分・塩分補給を。
う~ん!
こんな予報が出ているのに、「学校をやっていて良いのか?」
という声が聞こえてきそうです。
「予報」を出す方は、「1%でも、そうならないように」広い範囲の人間を対象に
予報を出します。当然、用心のために!!
しかし、現場は「簡単に中止することはできませんし、愛知県や文部科学省から
すぐに、指示が出ることはありません!」
気象庁や環境省の予報、学校に置いてある「熱中症指標計」のとおりに
判断しようとすると「学校は休校」です。
「部活動は中止」です。
たぶん、2学期の9月10月の運動会や「体育大会」も「中止」です。
または、11月頃に「延期」です。
最近の「猛暑」やそれに伴う「熱中症」を見ていると、・・・・・・・・・・・。
日進中学校も例外ではありません。
9月末に「体育大会」を予定していますが、・・・・・・・・・・・。
夏休みの「暑さ」を考慮しながら、「検討」したいと考えています。
このまま、「温暖化?」「猛暑傾向?」が続いたら、
日本の「学校行事」「授業」は、大きく「変更」を迫られることになりそうです。
難しい時代ですね!
「どんなものなのでしょうか?」
いろいろな意見がいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。