親愛なる日中健児のみなさん!
みなさんも、中学生でも「検診」をしたことがありますか?
大人になると、
社会人になると、
一年に「1回?」ほど定期的に「検診」を受けることが義務づけられています。
身長、体重、体脂肪率などや医者よる「問診」「聴診器検査」も当然ですが、
「検尿」
「検便」
「血液検査」
「心電図」
「レントゲン検査」
「視力検査」
「聴力検査」
「血圧」
「眼圧」
そして、「胃」を検査するために「バリウム」を飲んだり、「胃カメラ」を入れたり
して検査をします。
これが、35歳以上から義務づけられます。
「バリウム」は重金属なので、あまり胃の中には「貯めておきたくない?」ものです。
検査のためには必要なので、仕方がないのかなあ?とは思いますが・・・・・・。
だから、検査が終わると「下剤」を飲んで、今日中には「体外に出し」ます。
昨日から「食事なし」「水分補給なし」の状態で検査するので、
最初に出る「便」は、「バリウム色」の「白い便」です。
最初は、ビックリしましたが、今では、出ると安心します。
重金属なので、トイレの水に「浮くことはありません!」
重そうに「沈んでいます!」
早く出てくれることを願いながら、今、「つぶやいて」います。
がんばれ!!バリウム!!
また、バリウムを飲みたくない人やさらに、詳しく検査をしたい人は「胃カメラ」
を飲みます。
以前は、「口」から胃カメラを入れていたので、「ゲボ!!」を吐きながらの
苦しい検査でした。
今では、麻酔をかけて「鼻から胃カメラを入れて」検査をしています。
中には、全身麻酔をかけて・・・・・という人もいます。
まだまだ、その歳までありますが、
そんな検査を「保護者の方々」もしていることを知っておくのも!!
体は、毎日毎日「新しく」成長するとともに、
毎日毎日、どこかでは「古い細胞は死んで」いるのです。
毎年、検診をするたびに、
「今、生かされている」自分自身の体に感謝をしています。
いつも、生かしていただき!ありがとうございます!!
みなさんも、生きていることが「当たり前ではない!」ことに気づくといいですね!
まだまだ、時間はかかるかもしれませんが・・・・・。
よろしく!日中健児!!