本日、1学期最後の「大掃除」です。
今年度清掃担当になった「松浦先生」が先生たちだけでなく、子どもたちにも
語りかけてくれました。先生方の心、子どもたちの心を動かす「語り」でした。
海外は「清掃」を「お金」で買います。
「清掃指導」「清掃の時間」という感覚はありません。
しかし、日本は「奉仕」の精神で、ワールドカップの「ゴミ拾い」を含めて
数々の場面で「海外からも賞賛」されています。
「公共心」。
終業式でも話をしましたが、「公の場」「公共の場」を「みんなで思いやって、
きれいに」使おう!!という日本人の美徳が今の日本を支えています。
今日の徒歩通学でも、子どもたちは「ゴミ袋2袋分」にもなるゴミを拾いながら
登校してくれました。
ありがとう!!日中健児!!
歩けば「ゴミ」に当たる?
そんな日進市、日本にはしたくありませんよね!
学校も、みんなで使う「公共の場」です。
みんなが気持ち良く生活できるように「きれいにしましょう!!」
松浦先生が言うように、ただそうじをするのではなく、
「自分から汚れた場所を探してきれいにする!!」
「きれいにしている仲間がいたら、何か手伝うことはないか?」声を掛けてみる。
学校現場で「清掃指導」は、柱の一つです!!
1学期のお礼を込めて「一生懸命」清掃をしている日中健児に感謝です!!
ありがとう!!日中健児!!
そして、保護者のみなさま、1学期「自転車事故が4件のみ」で大きな事故もなく、
元気に学校生活を子どもたちは送ることができました。
「スマートフォン」「SNS」関連の問題行動が多く大変でしたが、
大きな事件になる前で止めることができました????
夏休みが心配ですが、子どもたちの「スマートフォン」については
学校に連絡が来たときには「警察から」ということが・・・・・・・。
夏休みを有効にするためにも、今一度「スマートフォンの使い方」を
保護者とも確認をしてください!!
子どもたちには、
「スマートフォンを使わない」「エアコンの部屋で遊ばない」「ゲームだけで過ごさない」
心や体を揺さぶるような経験をたくさんしてほしいと考えています。
今の時代「スマートフォンを持たせない」と保護者が言えなくなっています。
であるならば、「守ってあげてください!!」
大人でもコントロールできない「代物」です。
子どもたちが自分自身で守れるならばいいのですが、大人でも難しいのです。
守ってあげてください!!
では、1学期、日進中学校の教育に対しましてご支援・ご協力を賜りありがとうございました!
また、2学期、元気な姿でお会いしましょう!!
がんばれ!!日中健児!!