7月に入って、朝の時間を利用して「南小学区」を中心に「見守り」活動を
しています。特に、「おりど病院 北側」の道路から出てくる車と
「小学生」「中学生」「高校生」そして、「おりど病院の職員・患者さん」とが
交差する部分に立っています。
小学生にとっては、まだまだ、「どこのおじさん?」かな?という感じで、
ほぼ、90%の子どもたちは「おはよう!」と声を掛けても無視をして通っていきます。
「不審者の多い、今の時代」を象徴する姿なのかもしれません。
「知らない人とは・・・・・・・・・」
しかし、ほぼ、毎日立っていると「少しずつ」あいさつを返してくれる子どもが
増えてきました。2割程度ですが・・・・・・・・??
「おはよう!!」「元気?」「生きている?」と声を掛けているのですが、・・・・・・・。
「あいさつ」を交わすことのできる地域が、最後は「安心安全のまち」になると信じて
頑張ります!!
この場所は、歩道一杯にならないと歩けない「ほどの幅しかない歩道」です。
道路の事情を考えると「広くなることは???今後もない?」と考えています。
それでも通学路にしなければいけません。
そこで、「小学生を左側通行(車道から遠い側)」にし、
「中学生を右側通行(車道側)」に棲み分けをしようと努力しています。
それでも、我慢のできない「高校生」は車道に飛び出して自転車を乗っています。
道路交通法上は正解なのですが????
見ている私としては「危険」を感じます。
また、一般の人たちが「前から歩いてくるのに????」
広がってしまう「小学生」「中学生」を指導していきたいと考えています。
そんなことを考えながら「夏休みまでに!!」少しでも改善されれば!!
と指導をしていたら、その道路から「旧県道」に出ようとする車の窓が・・・・・・。
色黒で、オールバックで、サングラスをはめた運転手が・・・・・・・。
よく指導をしていて文句を言われるので身構えましたが、見ず知らずの人で
「日進中学校の校長先生ですよね!ご苦労様です!」と声を掛けていただきました。
びっくりでした。自分は知らなくても、地域の人たちは知っている!!
そして、出勤されていきました。
感謝とともに、心を引き締めなくては・・・・!!
がんばれ!!日進中教職員!!