本日6時間目を利用して、3年生は「私立高等学校の出願指導」を行いました。
子どもたちにとっては「入学試験の始まり」です。
気持ち良く「出願」し、高等学校にも「よい印象を持ってもらいたい」ものです。
日頃の「日中健児」の姿でも十分なのかもしれませんが、
特に意識をして、重要なポイントを再確認して、
当日、「迷うことのないように!!」事前指導をしました。
そんなことまで「手取り足取り」しないと・・・・・???という声も聞かれそうですが、
近年、「予定時刻に、予定の高等学校に到着できなかった?」
「行き帰りの公共交通機関で迷子になったり、一般客に迷惑をかけたり」という事案が
出てきています。
もう中学生だから「これぐらいできて当たり前??」という常識が・・・・・・??
やはり、中学校に入学するまでの?入学してからの?経験不足は感じざるを得ません。
保護者のみなさんにとっては「心配で心配で」という気持ちは十分に理解しますが、
子どもたちの将来?社会に出てから?を考えたら
「どこかで自立」への梶を切らないと、自分のことを自分で責任を持って行動する
習慣には至りません。
毎年、この時期になると「ふと、頭をよぎることの一つ」です。
がんばれ!!日中健児!!