| 2019/01/15 | 1月15日(火)相撲人生の土俵際 |  | by 日進中学校管理者 |
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昨日、1月14日(月)大相撲初場所2日目、進退が懸かる横綱稀勢の里が
西前頭筆頭逸ノ城に「はたき込まれて」2連敗を喫しました。
昨年秋場所千秋楽から7連敗(不戦敗除く)となりました。
1場所15日制が定着した昭和24年以降では貴乃花と並ぶ「横綱のワースト記録」です。
横綱審議委員会より異例の「激励」を受け、背水の陣で臨んだ初場所でした。
初日白星の場所は「2桁勝利」をあげていますが、
初日黒星の場所は、ほとんど、休場に追い込まれています。
今回の「休場」は、=「引退」です。
師匠の田子ノ浦親方は、稀勢の里が3日目の15日も出場する方向であることを明言しました。
本日、第3日目は出場予定だそうです。
いよいよ引退危機に直面した「本日、15日」。
今さら、素人の私たちや外野の人間が「どうのこうの」言っても始まりません。
横綱稀勢の里が、唯一の日本人横綱として「将来、どう語り継がれるのか?」
この「相撲人生の土俵際」で、どんな姿を見せるのか?!
楽しみにしています!
親愛なる日中健児のみなさん!!
きっと、長い人生、一度は「◎◎人生の土俵際」が来ます。
少しは、自分自身に置き換えて注目してみてくださいね!!
テスト勉強で忙しいとは思いますが・・・・・・・・・・・。
よろしく!!日中健児!!