Yahooニュースより
「宿題を最後の日まで残しておいたときの自分と家族の反応」と題した自由研究!
岩手県のある小学生の衝撃的な自由研究が話題を呼んでいます。
やらなければならないと分かっていながらキャンプや旅行を楽しむ甘美な背徳感。
そしてその存在を思い出した瞬間、襲い来る緊張感と焦燥感。そしてそれが極限まで達した末
にたどり着いた「清々しい朝」と世界平和を願う境地・・・。
小学生とは思えない文章力と完璧な構成で書かれた自由研究。
巷には自由研究のネタ本やサイトがあふれ、クラスに何人かはほぼ同じ内容の研究をしてくる
ご時世にあって、・・・・・・。
なかなかの「自由研究」ですね!
こんな発想が「社会に出てから役立つ」のかもしれませんね!
「真面目」は大切です。
しかし、周りが見えなくなってしまう、融通の利かない硬い「真面目」は・・・・・。
「くそ真面目」で、八方ふさがりになったとき「この自由研究の発想!!」が
大切なのかもしれません。
親愛なる日中健児のみなさん!
今、この中学校時代に「いろいろな経験」を積むことが、人間としての「幅」になるかも?