毎日、先生方が「自転車の鍵かけ具合」を確認しています。
学校の先生は、どうしても「確認をして、指導」をしたがる傾向があります。
それはそれで、「最初の段階」としては良いのですが、
学校現場は「子どもたちを育てる場所」です。
次の段階として、委員会や係活動で「子どもたちが確認するシステム」の構築が必要です。
先生方の人数では、どうしても「やることに限界があります!」
動機付けやきっかけは「先生方」が行えばよいのですが、
最終は「自分たちの学校は、自分たちでより良くしていく」=「自治」なのです。
日進中学校は「よい学校?」なのかもしれませんが、
子どもたちの成長具合を考えると、まだまだ、発展途上です!!
学校のいろいろな場面で「子どもたちが自分たちの学校のために活動できる」
そんな学校を目指していきたい!!のですが、・・・・・・・
そうすれば、「連絡事項」も先生からの連絡ばかりですが、
子どもたちがお互いに「連絡し合い、関わり合える、助け合える」学校に近づくのですが。
少しずつ、「改革」していきたいと考えています。
よろしく!!日中健児!!

