大坂選手が「全米オープンテニス大会で優勝！」しました。
大坂選手はセリーナ選手を実力で上回りました。
そんな選手は今までいませんでした。
すごすぎて言葉がみつかりません。
これを、「半端ない！」と言うのでしょうか？
パワー負けしないし、
守備も強化できていて、試合前から実力的には互角以上と思っていましたが・・・・。
ただ、自分のテニスを４大大会の決勝でやりきることは非常に困難です。
簡単なことではありません。
目の前の試験。
人前で話をする。
それだけでも「簡単なことではない！」のです。
それだけ、「力を出し切る！」ことは難しい。
今までは、メンタル面だけが心配でしたが最初の１ポイント目から入り込んでできていました。
今までも、「舞台が大きいほどいいテニスをしてくれる選手！」ではありましたが・・・、
想像をはるかに超えてきました。
セリーナ選手がイライラしたのも、大坂選手のプレーが良かったからですね。
打ち負けない手応えがあるからじっくり構えられたし、落ち着くこともできていたし、
無理に攻める必要はありませんでした。
ときには、残念な展開になってしまい精神的にも難しい状況でも、
よく目の前に集中できていました。
完勝でした！
これからは「戦国時代に終わりを告げ、大坂選手『一強時代』の到来」という解説者も
みえました。
「力を出し切ること！」は難しいことですが、だからこそ、
学校生活でも「挑戦」をし、将来のために「力を出し切る」練習をしたいものです。
体育大会などの学校行事は、その勉強です！！
「日中健児半端ない！！」
がんばれ！！日中健児！！