ヤフーニュースによると、
柴山昌彦文部科学相は閣議後記者会見で、
「携帯電話やスマートフォンの小中学校への持ち込みを原則禁止した文科省通知を見直す」
方向で検討を始めると発表しました。
文科省は2009年の通知で、小中学校への携帯電話の持ち込みを原則禁止とすべきだとし、
高校でも禁止を含めた使用制限の措置を取るよう求めています。
ただ、当時に比べて携帯やスマホの所持率が急速に高まったことや、災害時に連絡手段を
確保する観点から見直しが必要と判断したそうですが・・・・・・・・・。
スマホ?やタブレット端末を使った学習方法も広まりつつあり、情報通信機器を排除する
のではなく積極的に利用する機運が高まっている????そうですが・・・・・・・・・・。
本当に、学校現場のことが分かっているのでしょうか?
所持率が高まっていることは知っています!
災害時にあれば便利なのも?分かります!
授業でタブレットを使えば便利なのも知っています!
(ただ、予算的に一人一台支給できる市町がどれほどあるのでしょうか?)
しかし、スマホによる「SNSのトラブル」「カンニング事件」などにも
積極的に利用する子どもたちを知っていますか?
トラブル=警察という実情を知っていますか?
せめて、小中学校は「それらの判断が『良心に従って』」できるようになるよう学ぶ場!?
なのでは!!
如何なものでしょうか?