毎朝、昇降口付近を清掃するのが「教員生活36年間」の習慣になっています。
もう、「歯磨き」「食事」と同じレベルのなっています。
「ほうき」を持っていないと「気持ちが落ち着かない!?」という感じです。
掃除をしながら、学校のいろいろなことを考え、「全校生徒とあいさつ」するのが習慣です。
そんな習慣に、昨日から「3年生の3名」が手伝ってくれるようになりました。
同じように「きれいになるのは」気持ちいい!!そうです。
毎朝登校してくる子どもたちが「落ち葉ばかりの昇降口」「ゴミのある昇降口」を
通過していては心は育たないと考えているからです。
整った環境で育てば、「心は整って真っ直ぐ育つ!!」
きれいな環境で育てば「心もきれいになる!!」
教育はその意味では簡単です。
「大人がやっていることを見て、子は育つ!!」
「育てたように子は育つ!!」
「言葉ではなく、背中で!!」
「お手本となる大人が近くにいるのかどうか?で、育ちは変わる!!」
難しい理屈の前に、行動できる教師でありたい!!
そう考える教師を一人でも多く!!
手伝ってくれる子どもたちを見て「いろいろ考える人もいます」が、
やらない人よりも「育っている」と考えるのは私だけでしょうか?
ありがとう!!日中健児!!