先日、花里先生がテニス部女子の練習で「大きな声であいさつ」する練習をしていました。
運動場の端から端に立って!!
どの部活動も「声だし」は基本です。
「そんなの関係ない?」という人もいるのは承知です。
しかし、教育としての「部活動」で、「あいさつ」「元気な声」は必須です。
力を出し切る!!声を出し切る!!
思いを伝える!!その手段としての「あいさつ」「元気な声」です。
1年生も、学校行事を経て、部活動での練習が成果?として出ているのか、
元気なあいさつが増えてきました。
テニス部女子も元気なあいさつが増えてきたようです。
部活動での「あいさつ」練習が、日常での「あいさつ」に習慣化されれば
「増えてきた?」ではなく、「みんなが」「全員が」!!になっていきます。
一部の子どもたちの「あいさつ」で終わるのか?
「全員の習慣化」につなげていくのか?
教員としては、工夫が必要になってきます。
「まあ、これぐらいでいいや!!」も大切な考え方ですが、
「できれば、みんなが!!」も大切です。
まずは、われわれ大人が「お手本」に!!
その理由は、大人として長く生きていて「習慣化」されている人の割合が多いから??
がんばれ!!日中健児!!