本日5、6時間目に1年生が百人一首大会を行いました。
冬休み前から、多くの生徒が本気で取り組む姿が多く見られ、練習の時間には教室の温度が上がり汗をかくほどの熱気でした。
本番では学級での順位をもとに対戦相手が振り分けられ、白熱した戦いが繰り広げられました。一枚の札を取るごとに会場全体が盛り上っていきました。そんな中、各クラスの1位が集うグループは張り詰めるような緊張感に包まれていました。最初の2~3文字が読まれた瞬間に取られていく札。喜ぶ前に次の札に集中していました。
飛び上がるほど本気で喜ぶ姿、涙を流すほど本気で悔しがる姿が見られた「本気の」百人一首大会になりました。これからも「本気」を大切にしてほしいと思います。