いよいよ、本日から「新3年生」が入学式準備のために登校してきます。
8:45登校でしたが、すでに、7:45登校と間違えた子どもが3名登校してきました。
やる気があるのですね!!
さて、教育新聞のコラム欄に「教師に必要な力」という文章がありました。
要約すると、
1 教師は、常に瞬時の判断を求められる。
授業での最良の発問は何か?
子どもの行動に対してどのように対処するのか?
保護者のクレームに対してどのように答えるべきなのか判断する?
そんな力が必要ではないのか!
2 教師は、子どもに寄り添い、適切に見取る力が必要です。当然ですね。
3 教師は、答えが簡単には見つからない事象に対して向き合い続ける力を培うことも大切。
4 教師は、成果を待ち、情熱を持って取り組み続ける胆力が必要です。
そして、それらの力は、他律的に育てられるのではなく、
「学習者(子どもたち)とのやり取りを通して教師自身の中で自律的に育つものである。
しかし、学校現場にいると「力不足を感じることばかり」です。
だからこそ、教師として「学び続け、考え続ける」教師でありたいと私も思います。
将来を担う子どもたちを「どう育てるか?」で、日本の将来が決まります。
ともに、頑張りましょう!!
来客の方々が、先生方が「席にも着けず走り回っている姿」を見て、ビックリしています。
本日も「てんてこ舞い!」です。
健康には気を付けてくださいね!!