本日、定期テスト第2日目です。
テスト週間を利用して「登校時」「下校時」に交通安全指導をしています。
交通安全指導というと「交通安全」をしている?と思われるかもしれませんが、
哀切なことは「交通安全」を指導しながら、
「あいさつ運動」をしたり、
「子どもたちに話しかけ」交流を結んだり、
「卒業生の高校生に声」を掛けたり、
「地域の人たち」と世間話をしたり、
この時間は「使い方によっては」とても有意義な時間になります。
よく「勤務時間」は、8:30~17:00までと言われますが、
「勤務時間以外」に働いたら「いけない?」「損?」なのでしょうか?
「働き方改革」で、日本人の働き過ぎが問題になりますが、
ときには、「勤務時間以外の部分」が教育的効果を生み出す時間になることも事実です。
子どもたちにとっては「定期テスト」ですが、
われわれ教員にとっては「子どもたちをじっくり観察する」よい機会・時間なのかもしれません。
登校中に「勉強しながら」歩いている子どもたちもいます。
「なかなか、頑張っているね!」と声を掛けたら、にっこり!!
しかし、子どもたちの中には「ながらスマホ?」と同じで危ないのでしません!!
という子どももいました。
子どもたちの中にもいろいろな考え方があって、面白いですね!!
でも、歩きながら「問題を出し合っている姿」はいいものですね!!
がんばれ!!日中健児!!