学校行事の谷間ですが、
部活動にとっては「新人戦真っ只中」です。
子どもたちは、学校行事や部活動を通して「人間的に成長している?」でしょうか?
ただ、学校行事の「思い出」のため?部活動で「勝つため?」だけに・・・・・・・。
あくまでも、学校は「勉強する場所」です。
教科の勉強に「人」としての勉強ですね!
バレーボール部男子が「練習の人数が少ない?」
「どうしたのかな?」
中学生としての「宿題」「課題」が提出できていない子どもたちが
「練習に参加していません」でした。
勉強の好きではない子どもたちにとって、部活動は「生き生きする場所」
ではあると思います。
しかし、やはり、中学生としての「本分」を脇に置いておいて・・・・・・というのは?
一人一人が部活動を通して、「人間的に成長」することを願っています。
朝会でも言いましたが、
1 自らすすんで「あいさつ」できる
2 自分自身の「時間」を自分自身でコントロールして、「ゆとりある」行動がとれる
3 みんなが、他人が使う「汚れた」ところを進んで清掃できる
人が嫌がることを進んで行う!
4 提出物を出す。提出物の期限を守る!
など、中学生として、人として「当たり前にしてほしい!」ことを「できるように!!」
これらは、すべて、「部活動でも」身に付けられることです。
学校生活の授業以外に、部活動のような「学ぶ」「身に付ける」機会のある
部活動参加者は、当然、身に付けてくださいね!!
課題が出せずに「練習不参加」の子どもは、
「目の前のこと」一つに集中しすぎると、「課題」までできない?そうです。
練習に集中しながらも、周りの情報を集めて「あいさつ」したり、「声を掛け」合ったり
する練習と同じですね。
「同時」にさまざまなことをこなす練習も、今からしてくださいね!
苦手な人がいるのは、重々承知しています。
だからこそ、学生のうちに「練習」「勉強」をしましょう!!
がんばれ!!日中健児!!