本日、本当に忙しい中ですが、４名の先生方が「公開授業」をしました。
１時限　１年６組　楠元先生
３時限　２年２組　大竹先生
４時限　３年３組　花里先生
５時限　２年３組　山田先生　です。
「アクティブラーニング」を目指して積極的に取り組んでいます。
「間違えてもいいから、アウトプットしよう！！」
授業に中で何度も聞かれました。
そのために、子どもたちの「心の緊張をほぐすため」にペップトーク！！
教師としては「楽しませる話術」も大切です。
しかし、ただ、楽しいだけでは「授業」ではありません。
授業内容が難しそうな子どもたちにも「学ぶ楽しさ」を味わわせ、
積極的に「学びたい！」と思わせる。
同時に、レベルを下げすぎると「よく理解している子どもたち」の学習意欲は喚起できません。
その両立に「悩んで」います。
しかし、「やってみないことには」力は付きません。
忙しい中に、苦労するから「力になる！」のかな？
がんばれ！！先生たち！！

日進中央中学校？という設定で「部活動」の活動場所をどう割り振るのか？
様々な条件の中で、「効率、公正」に気をつけて、
それぞれの部活動の顧問になりきって「話し合い」をさせました。
当然、それぞれの部活動としての「言い分」が対立します。
そこのところを「どう、合意」に持って行くのか？
それぞれの子どもたちが「それぞれの顧問」になるため、
「黙ってれば」自分の部活動が「不利益」を被ることになります。
自分の意見を言わざるを得ない状況に「設定」のポイントがありました。
子どもたちの「積極性を引き出す！」ための引き出しを
日進中学校の先生方は「いくつ」持っているのでしょうか？
一人でも多くの先生方が、それぞれの授業で実践をしてくれれば、
きっと、日進中学校は「積極的な雰囲気が充満した、活気のある中学校」になるでしょう！！
ありがとう！！日中健児！！